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2018-12-04  知財協からの突然の連絡

先日、知財協の方から、突然、連絡を頂きました。

 

「知財協」は、企業の知財部の方は

当然知っていると思いますが、

企業の知財部ではない方の為に

極簡単に解説しておくと、

一般社団法人日本知的財産協会

http://www.jipa.or.jp/

の略で、

主に企業の知財部が会員で、

その数は1300を超えており、

知財業界の中では知らない人はいない、

重要な位置づけの団体です。

(本当に極簡単な解説でした。)

 

突然の連絡の内容は、

知財協が出している機関紙の

「知財管理」誌に

論文を寄稿してほしい、

という依頼でした。

 

わざわざ担当の方

(某社の知財部の方)が

私のところまでおいでくださり、

色々とご説明下さりました。

 

 

論文を書くのは大変ですし、

ぜんぜん儲からないのですが(笑)、

適任者として私を探し出して下さり、

私のところまでわざわざ来て下さり、

依頼して頂けるというのは

本当に有り難いことですので、

謹んでお引き受けいたしました。

 

私がサボらない限り、

5月くらいの知財管理誌に

私の論文が掲載されるはずですので、

掲載されましたら

一読いただければ幸いです。

 

内容ですが「新規性判断方法」です。

 

知財部の新人さんを対象として、

通常実務にて新規性判断を

するときの手法を解説するような

内容を依頼されています。

 

引用文献から引用発明を認定し、

引用発明と本発明との対比して、

相違点がなければ新規性なし、

と判断するということになりますが、

簡単に書けばこれだけですね。

 

これだけのことを一つの論文に膨らませるのは

ある意味で難しそうです。

 

多くの方が本発明と「引用発明」ではなく、

「引用文献の記載」とを対比しようと

しますが、これは間違っていることや、

引用発明と本発明との上位概念、下位概念

の関係から、新規性の有無を判断するための

決まりのようなものを解説するのかなぁ、

と今のことろは考えています。

 

正月休みに書くことになるかもしれませんね。

 

 

 

 

 


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