• 化学、材料、食品系特許の実務

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2019-02-20  本日は、午前中に出願し、午後は社内研修会、夜は研修会を受講。

本日は午前中に特許出願を1件行う予定。

その後、某社様へ移動し、社内研修会の講師を担当させて頂きます。

某社様のグループ企業の幹部、知財担当の方、知財部員の方など、30名の方が集まって下さいます。

私はその場で特許出願とノウハウ秘匿の選択の考え方についてお話しさせて頂きます。

特許出願すべきかノウハウ秘匿とすべきかの選択について、考え方を認識することは非常に重要ですので、なるべく役立つ情報をお伝えできるよう、2時間、全力でお話させて頂きます。

ここで注意事項ですが、「特許出願すべきか、ノウハウ秘匿とすべきかの選択についての知識」を身につけることは重要ですが、それ以上に重要なことは「発明者の頭の中にある発明やアイデアを文書化・顕在化させること」ですね。

「発明者の頭の中にある発明やアイデアを文書化・顕在化」できている、つまり、文書化・顕在化させるシステムが社内にあるのであれば、その次に「それでは、その顕在化された発明やアイデアを特許出願するかどうかを考えよう」となります。

「発明者の頭の中にある発明やアイデアを文書化・顕在化」できていないのに、「発明やアイデアを特許出願するべきか、ノウハウとすべきか」を考えることはできないし、考えても意味がありません。検討対象(発明やアイデア)がないのですから。

しかし、かなり多くの企業が、「発明者の頭の中にある発明やアイデアを文書化・顕在化」できていません。

まずは、それを考えましょう。

  

本日は上記の社内研修会を夕方まで行い、その後、弁理士会館へ移動して研修会に参加します。

この研修会では受講者側です。私は話しません。

かなりマニアックな内容の研修会ですが、どうやら申し込み者多数により抽選が行われたようです。私は運よく当選して参加できるようですので、しっかり勉強してきたいと思います。

  

こうやって研修会を開催したり、研修会に参加したりしていることをここに記載すると、それを読んだ方が「勉強家ですね」と言ってくれたりするのですが、自分ではそのように思っていません。

弁理士の中には私よりもたくさんの研修会に参加している方は沢山います。

弁理士は勉強家の方が多いですから、おそらく弁理士の中では研修会等にあまり参加していない方だと思います。

  

ここで、「研修会を受講する場合よりも、研修会で講師を行う場合の方が何倍も勉強になる」とは言えると思います。

研修会に参加して講師の話を2hくらい聞いても、すべてを理解できるわけではないし、深く理解できるわけでもありません。

しかし、逆に、研修会の講師をやろうと思ったら、話す内容の10倍は勉強して、ストーリーを作り、話す練習をして研修会に挑むことになります。

当日、受講者からどのような質問がでるか分かりませんから、話す内容の周辺知識も頭に入れておく必要があります。

かなり大変ですし、相当に勉強することになります。

セミナーや研修会の講師をやれば、最も勉強することになるのは自分だし、知識が身について最も得するのも自分です。(おまけに対価も得られます。)

講師をやるのは大変ですが、「自分が最も得するのだ」と自分に言い聞かせて、今日も研修会を行ってきます。

★それから、上記の、「うちの会社は、発明者の頭の中にある発明やアイデアを文書化・顕在化できていないなぁ」と思う方は、以下のWEBセミナーを視聴するとヒントが得られるかもしれません。ご参考までに。


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