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はじめに

進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ」などの知財系の動画セミナーを視聴頂くための専用サイトを作成いたしました。原則、無料で視聴いただけます。

  ※2022年4月8日追記 以下は基本的にはこちらのページと同じ内容です。            

 

 

(1)以下の登録フォームから氏名とメールアドレスを登録して下さい。専用サイトへアクセスできるようになります。
お名前
メールアドレス

上記の登録フォームから登録いただくと、専用サイトへアクセスするための方法等が記載されているメールが10分以内に自動で送信されるように設定してあります。そのメール内容に沿って専用サイトへアクセスして下さい。なお、もし、10分以内にメールが来ない場合は迷惑メールボックスを確認して頂き、それでもメールが来ない場合は他のメールアドレスを登録してみて下さい。

   
(2)現在、この専用サイトにて公開している動画セミナーは、以下の通りです。
  1. 進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ(2021年1月公開)
  2. 期間限定セミナー
  3. ミニセミナー(質問への回答等)
   
(3)「進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ」について

このセミナーは、従来、セミナー会社殿にて何度かセミナーを開催させて頂きました。受講料は数万円でした。
このセミナーを無料で公開させて頂きます。(以前、数万円を払って受講して下さった皆さま、スミマセン)

このセミナーの内容を以下に記します。

第1章 基礎の確認
 1.1 特許制度における「進歩性」の意味 (12分27秒)
 1.2 拒絶理由の種類と進歩性欠如の特徴 (5分57秒)
 1.3 拒絶理由通知書受領から特許査定または拒絶査定までのフロー (13分57秒)
 1.4 補正の基礎 (25分17秒)
 1.5 意見書の基礎 (25分33秒)
 1.6 新規性の判断方法 (39分58秒)
  第2章 審査官が進歩性の有無を判断するときのフロー
 2.1 判断フローの説明 (22分34秒)
 2.2 動機づけと阻害要因
  2.2.1 技術分野の関連性 (20分20秒)
  2.2.2 課題の共通性 (10分1秒)
  2.2.3 作用、機能の共通性 (8分3秒)
  2.2.4 引用発明の内容中の示唆 (8分21秒)
  2.2.5 阻害要因 (20分32秒)
 2.3 顕著な効果 (20分18秒)
 2.4 設計事項等 (18分2秒)
  第3章 「進歩性あり」との結論に達するように、補正書・意見書によって誘導する方法
 3.1 拒絶理由通知を受領したときに検討するべきことのフロー(24分36秒)
 3.2 各パターンにおける意見書の例 (14分0秒)
 3.3 包袋禁反言を考慮した意見書の書き方 (8分26秒)
 3.4 実例 (18分57秒)
  第4章 発明のタイプ別対応実務
 4.1 数値限定発明 (15分19秒)
 4.2 選択発明 (10分2秒)
 4.3 組成物の発明 (20分15秒)
 4.4 パラメータ発明 (8分56秒)
 4.5 プロダクトバイプロセスクレーム (19分2秒)
 4.6 用途発明 (24分46秒)
  第5章 「本発明は課題が新規」との理由で進歩性を認めさせる方法
 5.1 「本発明は課題が新規」との理由で進歩性を認めさせる方法 (24分3秒)
 5.2 実例1 (20分22秒)
 5.3 実例2 (17分56秒)

★このセミナーを視聴頂ければ、「進歩性」をプロレベルで理解することができると思います。お役に立てば幸いです。
また、できれば多くの方に視聴いただきたいので、お知り合いにご紹介下さいますと嬉しいです。よろしくお願い致します。

   
(4)今後、以下のような動画セミナーをこの専用サイトにてご提供する予定です。
  • なぜ、【課題】はあっさり書くべきなのか。
  • 特許出願かノウハウか、その選択基準
  • ノウハウのメリットとデメリット
  • 発明発掘会議をはじめよう
  • 知財担当者が行うべき「発明者教育」
  • ノウハウ秘匿or特許出願の選択を行うための社内体制を構築する際にやるべきこと
  • 食品分野における攻めと守りの知財活用法

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