• 化学、材料、食品系特許の実務

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2016年12月9日  弁理士会自主研修(第1回)の開催

「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。

①自主研修名:「より良い明細書・意見書を目指して」

②活動内容:
 特許明細書および意見書の書き方や注意点等は種々あるので、それら全て身につけて実践することは難しい(特に、登録10年程度以下であって若手の弁理士)。また、近時の裁判例を考慮して、従来とは違った書き方にすべき場合や、従来にはなかった点を重視して記載すべき場合もあろう。そこで、自分が身につけている特許明細書・意見書の書き方等をお互いに開示し、意見し合う自助努力を行うことで、参加者全体としてのレベルアップを図る研修会(勉強会)を行う。
 具体的なイメージとしては、弁理士登録4~10年程度の者であれば、ある程度、自分の書き方をもっているだろうから、それを開示し合い、他者の意見をもらう。また、弁理士登録3年以下程度の者であれば、自分の書き方が定まっていない可能性があるが、その場合でも近時の裁判例を調べ、それを考慮した明細書・意見書の書き方を提案することはできるだろう。… 全文を読む

2016年9月20日  IDS(米国情報開示陳述書)について

本日、IDS(米国情報開示陳述書)に関する弁理士会の研修を受けてきました。
とてもためになる内容でしたので、以下に要点を箇条書きします。

・IDSの目的は、審査官に「IDS項目検討済み」という意味の署名を得ることにある。

・出願人が提出したIDS(の表)に取り消し線が引かれていた場合、審査官は未検討であることを意味する。

・明細書の「先行技術」の欄に公開番号等を記載していても、その文献についてIDS提出を行うべき。… 全文を読む

2016年9月13日  ベンチャー企業の知財戦略

以前、日本弁理士会の知的財産価値評価推進センターから私へ来たメール(メーリングリスト)に、クリノ株式会社という東北大学発のベンチャー企業の知財戦略が紹介されていました。

以下、そのメーリングリストのコピーです。
————(ここから)
会社を設立してしばらくの間は、基本特許を出しロイヤリティー獲得を狙うというライセンス取得の戦略を採ってきたが取引実績のないベンチャーの提案は大手企業に簡単に受け入れられなかった・・・・・
最近は、基本特許をベースにして共同開発を持ちかけ、その後試作品や受託加工で市場に出した後に、ロイヤリティー収入で安定した収入を得るという戦略を採っている・・・・・・・… 全文を読む

2016年8月16日  補正に関する裁判例

新規事項の追加に関する裁判例がでたのですが、何でこんな審決がでるのか理解し難いですね。

平成27(行ケ)10245  審決(無効・不成立)取消
平成28年8月24日判決 審決取消(2部)
特許権 … 全文を読む

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