今日、クライアント様と電話していたら、
「そういえばツイッターで見ましたよ。
特許の鉄人、頑張ってください。」
と言われました。
また、今日、別のクライアント様と特許出願の
打ち合わせしたのですが、
打ち合わせ後に世間話をしていたら、
「特許の鉄人」の話になりました。
どうやら、このイベントは、
結構、知財業界内で
広まっているようですね。
このイベントは、
「25分の間に、
発明内容をヒアリングしたうえで
クレームを作る」
という、かなり無理なことをやるわけですが、
「実は事前に内容が教えてもらえる」
というようなことは全くなく、
完全にガチなんですよ。
ヒアリング時間が10~15分とすると、
実質、クレーム作成時間は10~15分
となります。
私は日用品発明対決に参加するわけですが、
日用品発明のクレームって結構、作るのが難しくて
請求項1を作るのに
普通に1日くらいかかることも多いです。
それを10~15分で作るのは無理じゃないかと、
しかも、100人以上が見ている中で
それをやるのは、
なおさら無理でしょ、
とも思うのですが、
一方で、そういうにキビシイ状況に追いやられたときに
自分はどれくらいできるのだろうか、
と、楽しみにしている部分もあります。
全く書けない可能性もありますが、
スラスラと書いてしまうかもしれません。
どうなるか、自分自身、楽しみにしています。
皆さま、心の中で応援しておいて下さい!