私はこれまでに、知財系の本として以下の3冊を出版させて頂きました。
このうち3番目の
ですが、
一部の方には評価を頂いているものの、出版社の評価は高くないため、絶版となりました。
すでに出版社在庫は無く、現時点で書店にならんでいるものが最後の新品となります。
これについて、先日、ツイッターでつぶやいたところ、
かなりの方が慌てて購入したらしく、
その駆け込み需要の結果、ほどなく、この本がアマゾンの売上ランキングで1位になりました。
そして、他の2冊についても購入して下さった方が結構いたようで、
これらのアマゾン売上ランキングが上昇していき、
ついには
「私の書籍3冊で、アマゾンの売上ランキングの1位、2位、3位を独占する」
という私の野望(悲願?)が達成されました。
その証拠写真(?)がこのスクリーンショットです。
1、2、3位に並んだことは嬉しかったのですが、
「進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ」が絶版になってしまうことに変わりはないですし、とても悲しく思っています。
自分の書籍は、自分の脳みそに入っている知識体系の一部を排出したものであり、
執筆するにはオソロシイほどの時間や手間がかかりますので、
自分の子供と同じと言ったら言い過ぎですが、それに近いものがあるのです。
それが死んでしまう(絶版になる)のですから、ホントに悲しいです。
ちなみにですが、
こちらの本も、近いうちに絶版になる可能性が高めです。
ご興味をお持ち下さる場合は、今のうちに購入しておいてください。