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2019年5月14日
特許の鉄人?

http://tokyocultureculture.com/event/general/27552

 

2,3か月前だったような気がするのですが、

弁理士仲間のK先生から、

「イベントやるんですけど、参加してくれませんか?」

というような連絡をもらい、

 

全く深く考えずに、

「いいですよー」

と即答したのですが、

 

そのイベントのチケットが売り出されるらしく、

Facebookを中心に

このイベントの情報が飛び交っています。

 

このイベント、かなりの反響があり、

「いいね」や「シェア」が

多発しているようです。

 

私は上記のように全く深く考えずに

「選手」として参加するわけですが、

 

聞くところによると、

「選手」を集めるのに苦労したらしいです。

 

その理由は

オファーされた人(弁理士)の多くが

「所長の許可がでない」など、

何らかの理由をつけて

断ったからのようです。

   

よく考えてみると、

相当数(100人以上)の人の前で

リアルタイムで請求項を作って見せるわけですから

   

そこでは選手(自分)の実力がガラス張りになり、

観客が、

「あいつ、実力がないじゃないの」

と思われてしまうようなことをしてしまうと、

その後の本業にも支障をきたす可能性がありそうです。

 

オファーがあった時点で

ちゃんとそこまでのリスクまで考えると

容易には引き受けることができない

仕事だったかもしれません。

(対価はもらわないから仕事ではないが。)

  

ということで、

このオファーを断った多くの弁理士の皆さまは

正しい選択をされたと思います!

  

 

私はそこまで考えていなかったので

容易に引き受けてしまいましたが、

いまさら断れないので

やるしかありませんね。

 

いつも通りにやるだけです。

 

日々、クライアント様をうならせる

芸術的なクレームを作っていますので(笑)、

いつも通りのスゴイ請求項を作れるように頑張ります!

  

  

6月19日の夜に時間が取れる方は

渋谷にお集まりください。

チケットはこちらで販売しているようです。

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