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2017年10月12日
第6回弁理士自主研修会を開催しました。

10/6(金)に弁理士会の自主研修会を開催しました。

この研修会は2か月に1回程度開催しており、今回が6回目でした。

今回の発表者は元審査官の松本公一先生(特許業務法人むつきパートナーズ)にお願いしました。

以下は研修所NEWSに掲載した研修会の告知文です。

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2017年10月3日
発明発掘について~ 発明は提案されなくて当然と考えるべきだ ~

こちらのページで「発明発掘会議を始めよう」と題する動画(セミナー)を視聴できます。無料です。

発明者から発明提案がほとんどなされないため発明が顕在化せず、発明者の頭の中に埋没したままとなっている企業はかなり多いです。

ノウハウ秘匿に関する相談をしばしば受けますが、いろいろと実情を聞いていると、発明の顕在化がなされずに困っており、ノウハウ秘匿よりもそちらの方が重要であるため、ノウハウ秘匿はひとまず置いておいて、発明の顕在化の方に取り組むことが、頻繁にあります。… 全文を読む

2017年8月18日
弁理士会自主研修(第5回)の開催

「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。

今回の発表者①:高橋 政治 氏(ソナーレ特許事務所)
■題名:「分割要件違反として親出願の公開公報により新規性が否定されたものの、それを覆した意見書の紹介」 … 全文を読む

2017年6月2日
弁理士会自主研修(第4回)の開催

「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。

■題名:「化学・バイオ分野の特許出願書面、中間処理書面について」

■内容:今回は、化学・バイオ分野(食品や飼料等を含む)の実務を行っている講演者より同分野の特許出願書面作成、中間処理書面作成で意識・注意している点、工夫している点等について概略的に説明しながら、それらについてディスカッションを行います。特に、化学・バイオ分野特有の課題やその対応策なども抽出しつつ、異なる技術分野間で参考となる手法や書き方はあるのか、等について皆さんと意見交換を行います。

■開催日時:H29年6月2日(金) 18:30~20:30… 全文を読む

2017年4月7日
弁理士会自主研修(第3回)の開催

「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。

今回の講演者:南 俊宏 氏(第一東京国際特許事務所、弁理士登録11年目、59才)

■題名:「講演者の特許請求の範囲、明細書および意見書の書き方」… 全文を読む

2017年2月3日
弁理士会自主研修(第2回)の開催

「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。

今回の発表者:右田俊介 氏

■題名:「限定解釈されやすい明細書/されにくい明細書を考える」

■内容:広いクレームを記載した特許出願が無事に登録されて喜んでいたら、いざ権利行使してみるとそのクレームの全範囲には権利が及ばず属否論で負けてしまった。明細書の書き手として悲しい、そして顧客に申し訳ないと思う瞬間でしょう。… 全文を読む

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