2月, 2017年
弁理士会自主研修(第2回)の開催
2017-02-03
「より良い明細書・意見書を目指して」と題する自主研修会(弁理士のみ参加できる研修会)を主宰しています。以下は日本弁理士会の研修所NEWSに掲載された告知文です。
今回の発表者:右田俊介 氏
■題名:「限定解釈されやすい明細書/されにくい明細書を考える」
■内容:広いクレームを記載した特許出願が無事に登録されて喜んでいたら、いざ権利行使してみるとそのクレームの全範囲には権利が及ばず属否論で負けてしまった。明細書の書き手として悲しい、そして顧客に申し訳ないと思う瞬間でしょう。… 全文を読む