2,3か月前だったような気がするのですが、
弁理士仲間のK先生から、
「イベントやるんですけど、参加してくれませんか?」
というような連絡をもらい、… 全文を読む
本日、18:30~20:30まで、
自主研修会「より良い明細書、意見書を目指して」を開催しました。
二十数名の弁理士の方が弁理士会館に集まりました。
この自主研修会は2年数か月前から、… 全文を読む
知財協殿から依頼を頂いて、
新規性の判断方法についての論文を書いていたのですが、
昨日、やっと出来上がりました。
昨年の11月に、知財協の方から突然連絡があり、
「初心向けに、新規性判断方法を解説する論文を書いて下さい」… 全文を読む
初めに、意見書の書き方を間違えたために、包帯禁反言の法理に基づき、権利範囲が狭くなる典型例を挙げます。
本発明は特許査定が出て特許権が成立したものとします。
また、その請求項1 の内容は「成分A および成分B … 全文を読む
弁理士会の自主研修として
「より良い明細書・意見書を目指して」と題する研修会を
2か月に1回のペースで開催しています。
現在、メンバーは約90名ですが自由参加ですので、各回、20~30名程度の方が集まります。
なお、弁理士の他、未登録の弁理士試験合格者は参加することができます。… 全文を読む
特許出願するか、それともノウハウとして秘匿すべきか
の主な判断基準として、
拙著「ノウハウ秘匿と特許出願の選択基準およびノウハウ管理法」
には8つの基準を挙げ、
そのうちの1つ(選択基準4)として、… 全文を読む